今年のブドウ作業がいよいよ始まりました。
まずは剪定(せんてい)作業です。
昨年、伸びた枝を切る作業です。
木の元にある1芽のみを残して枝を切る作業です。
この作業を1芽(1が)剪定と言います。
下の写真は剪定前と剪定後です
この作業によって、残した芽が5月頃から伸びて枝になり、ブドウの房をつけます。
では、なぜ1芽しか残さないのか? 説明すると長くなりますので割愛します。
この剪定作業は、今年は13,000本以上切りますので、頑張りすぎると手が腱鞘炎になります。
そこで、先日電動式の剪定ハサミを農協で購入しました。めちゃ楽です!!
今後、ブドウの作業を順次掲載できればと考えています。
よろしくお願いします。