ブドウの作業で、日の出から日が暮れるまで忙しくしています。
写真はブドウの枝が伸びてきましたので、ブドウ棚内にある棚線(たなせん)に
誘引つまり枝を曲げて棚線にテープで留める作業後の写真です。
枝は何もしないと上に伸びていきます。
枝には花穂(かすい)と呼ぶ、ブドウの房になるツブツブのかたまりがあります。
この先端の3センチ強だけを残してあとは切り落とします。
下の写真が、花穂整形前と花穂整形後です。
この少しのツブツブがピオーネの房になります!!
6月8日前後からジベレリン処理という、粒を大きくして
種なしにするための作業が始まります。
まだまだ忙しくなります。